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行け!得意のナチュラルスライダー!
どうも、中日武田です。 今日は朝9時出発で東京ドームに行ってきた。 首都大学リーグの40周年記念のプロ・アマ交流戦だったのだが、筑波大からは友達を含む3名が選出された。 華やかなチアリーディングと共に開幕。やっぱチアリーダーはいい! 友達が登板したのは1-0で現役大学生リードの4回。 プロの打順は4番小田嶋(横浜)、5番里崎(ロッテ)、6番相川(オリックス)の好打順。 結果は小田嶋・二飛、里崎・遊飛、相川・右2、続く7番佐竹(楽天)を三ゴに抑えて打者4人に被安打1、失点0の内容(だったかな?)。球速はオフということであんまりだったかな?里崎の超インコースに投げてしりもちをつかせるなどヒヤヒヤもしたけど、プロ選手相手に無失点で抑えたのはマジすごい!本当に最後の勇姿を見とどけました。 試合の方はというと、中盤以降やはりプロの意地を見せられて9-5の逆転負け。 でも試合というよりはお祭りムードって感じでとても楽しかった。 見せ場は終盤、プロの8番岡上(広島)の打順で打席に向かったのは原辰徳(元巨人)。 実はこの試合、もう一つの意味合いがあって、プロ軍を率いたのは前巨人軍監督の原辰徳。大学軍を率いたのが前東海大学監督の父・原 貢さん。 共に首都大学関係者である親子対決だったのだ。 結果はライト前ヒット。会場を盛り上げると共に結果も残して見せた。 さすがスターは違う。 あと、個人的に興奮したのが、プロ9回のマウンド。 広島にドラフト1位で入団し、新人王も取って昨年引退した山内の登板。 MAX130kmだったのはちょっとショックだったけど、こぞってモノマネしたUFO投法は健在だった。もう2度と見ることもないんだなぁ・・・と感激した。 夢のあるいい試合だったと思う。 以上!
by ryoutasty
| 2004-12-05 23:35
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